韓国ドラマ【ハイエナ～弁護士たちの生存ゲーム】感想
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頭の中には法を、胸の中にはお金を抱いた互いに欠点だらけの弁護士たちが噛みつきあうハイエナ式生存記を描いた作品。
このドラマは、お金を得るためなら、手段を選ばない雑草弁護士。チョン・グムジャ（キム・ヘス）と生まれながらの法曹界のエリート。ユン・ヒジェ（チュ・ジフン)が出会い、人々に噛み付き合うハイエナになるというお話です。
彼らと彼らを取り巻くさまざまな人間模様が繰り広げる、すさまじいサバイバルゲームであり、血！弾く人間劇場である。
作品データ
出典 하이에나 : SBS
原題 : 하이에나
原題訳: ハイエナ
邦題 : ハイエナ～弁護士たちの生存ゲーム～
演出 : チャン・テウ 根の深い木(2011年) 星から来たあなた(2013年)
脚本 : キム・ルリ
放送 : SBS 2020年 全16話
登場人物
キム・ヘス/チョン・グムジャ役 チュン法律事務所の弁護士彼女の人生は、一言ですさまじい生き残るだった。何も付いているものがない状態の彼女に唯一の武器は、自分のスマート頭部。そしてますます冷徹なる心だった。「お金」がなくて、大学にも行かなかった彼女は、唯一の希望である司法試験に没頭した。弁護士になること。そして水を与える（金多くの顧客）をとること。それは彼女の生存戦略であった。手ぶらで始めることができる唯一の成功ルート。
チュ・ジフン/ユン・ヒジェ役 弁護士法人ソン＆キムのパートナー弁護士
祖父は前長官、父は現職の部長判事。兄は現職の判事。ソウル大学法学部シニア入学、在学中に合格し研修院では首席卒業。大規模な法律事務所ソン＆キムの最年少パートナー弁護士。 勝負欲と自尊心においては比類がない。切れる頭脳と冷静な心臓をもつ。国内最高の法律の力を持ったソン＆キムを背負って、資本権力の側で高い勝率を誇る、ソン＆キムのエースだ。
感想 ★★★★★
やっぱり、ジフニの弁護士役は素敵です。でも、今回は、キム・ヘス演じるチョン・グンジャにだまされて(？)マヌケな感じ。チョン・グンジャの絶妙な罠にはまって、だまされたとわかってからもチョン・グンジャへの愛が。まさに「必要なら俺を利用してもいい」というセリフが素敵でした。さんざん利用されてますけど(笑)
2人の年齢差も気になるところですが、10歳以上違うとは思えませんでした。
こんな感じで
こんな感じなので、だまされます。
法曹界一家のお坊ちゃん、エリート弁護士と手段を選ばない雑草のような弁護士がタッグを組んで難事件を解決していきます。最初、キム・ヘスのクセのある演技が気になりましたが、2人のケミが最高なので、すぐ気にもなりませんでした。
続編が期待できそうな感じです。ジフニの次回作も気になります。
韓国ドラマ【絶対彼氏。】感想
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原作は日本の漫画で、2008年には速水もこみち主演「絶対彼氏～完全無欠の恋人ロボット～」でドラマ化されています。
日本のみならず台湾でもドラマ化され人気を博しています。
その韓国ドラマ版。恋人型ロボット役にヨ・ジング。ヒロインを演じるのは3年ぶりのドラマ出演になるガールズグループ"Glrl's Day"のミナ。ライバル役には「麗<レイ>～花萌ゆる8人の皇子たち～」「王は愛する」のホン・ジョンヒョン。
ただいま、アジアドラマチャンネルではヨ・ジング特集開催中です。
「絶対彼氏」一挙放送 2021/1/23(土) 9:30～
「王になった男」一挙放送 2021/1/21(日) 8:00～
「王になった男」幕間SP 2021/1/19(火) 9:30～
「王になった男」制作日誌 2021/2/20(土) 11:00～
「ホテルデルーナ～月明りの恋人～」1話先行放送 2021/2/9(火) 22:00～
作品データ
出典 韓国公式サイト
原題 :절대그이
原題訳:絶対彼氏
邦題 :絶対彼氏。
演出 :チョン・ジョンファ「となりの美男<イケメン>」
脚本 :ヤン・ヒョクムン 「魔女宝鑑～ホジュン、若き日の恋～」
原作 :渡瀬悠宇 「絶対彼氏。」（小学館Sho-Comiフラワーコミックス刊）
放送 :SBS 2019年
登場人物
ヨング／ゼロナイン（ヨ・ジング）
クロノスヘブン社が先端技術を駆使して開発した女性向けの“恋人用ロボット”本来ならDIAグループの後継者であるダイアナの元に届くはずだったが、ボウォンの計らいによりダダと暮らすことになる。次第にヨングはプログラムによる設定を超越し、人間のような感情を抱くようになる。
オム・ダダ（ミナ）
特殊メイクアップアーティストであり、特殊メイク専門業者“REAL”の班長。大人気俳優ワンジュンの7年来の恋人だったが、あることをきっかけに別れることとなり心に傷を負う。その失意の中で恋人用ロボットのゼロナインと出会う。
マ・ワンジュン（ホン・ジョンヒョン）
国民的トップスター俳優。見た目も演技力も完璧な彼の唯一の弱点、それは７年来の恋人ダダ。しかし、ワンジュンと別れてすぐに彼女には新しい彼氏が出来たため、それを見たワンジュンは改めて彼女の大切さを思い知る。
あらすじ
ドラマの撮影現場で長年メイクアップアーティストを務めるダダ（ミナ）は、人気俳優のワンジュン（ホン・ジョンヒョン）と7年間の秘密の恋愛を続けていた。しかし、窮屈な恋愛に疲れた2人は別れてしまう。一方、クロノスヘブン社では先端技術を駆使した“恋人用ロボット”ゼロナイン（ヨ・ジング）が開発されていた。ある時、開発者のボウォンは弟のようにかわいがっているゼロナインが気性の荒い財閥一家の娘：ダイアナの元に届けられると知り、会社からこっそり持ち出す。ところが、撮影用のダミー人形と入れ替わってゼロナインはダダのもとに配送されてきてしまう。体勢を崩したダダが誤ってキスをするとゼロナインはダダを“彼女”だと認識し、彼女に一途な愛を注いでいく。ダダは彼をヨングと名付け、一緒に生活するのだが…。
感想 ★★★★☆
まず、ロボットと人間の恋愛ドラマなので、いろいろツッコミどころは満載です。ヨ・ジングがロボットに見えるかというと、まあ見えなくもないという感じでしたね💦「君も人間か？」のソ・ガンジュンの方がロボットに見えるかな？今度、再視聴する予定なので確認してみます。
日本版も視聴しましたが、内容はまったく覚えていないのに、速水もこみちはロボットに見えていたような。
ロボットと人間のカップル、ヨングとダダ。トップスターのマ・ワンジュンとの恋愛に傷つき、ヨングの優しさに癒されていくダダ。次第にダダもロボットとわかっていながらヨングに惹かれていく。ありえない設定だけど、2人を応援してしまう。でも、思っていたほど、悪い奴じゃなかった、マ・ワンジュン。実はすごくいい人で。逆に悪い奴だったらよかったのに。複雑。
ヨ・ジングの声が好きなので、ヨングが「ヨジャチング」ってダダを呼ぶのよかったです。演技も素晴らしく、ロボットにしか見えなくなっていました。
ラストは色々な解釈ができる感じよかったです。
【2021年1月】視聴予定＆視聴中
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【韓国ドラマ】の視聴は進んでいませんが、
2021年1月放送予定の期待作(主観ですが)超楽しみ💓(偶然にもどちらも花)
「悪の花」Mnet 1/3(日)19:30～20:45 1話先行放送 / 1/18(月)22:00～放送スタート
「緑豆の花」フジテレビTWO 1/4(月)24:00～25:10放送スタート たぶんベーシック初
2021年1月視聴予定
悪の花
イ・ジュンギ＆ムン・チェウォン主演(クリミナル・マインドに続き2度目の共演)
残酷な真実に直面した夫婦の愛を描く、サスペンスラブストーリー
出典 悪の花韓国公式サイト
やっと、日本発放送ですね。やっぱりMnetさんなので契約しないと・・・
リアタイもせず、情報も追っていなかったので、すごく楽しみです。
子役のチョン・ソヨンちゃん。「黄金の庭」ですごく可愛かったので楽しみ。
緑豆の花
チョ・ジョンソク＆ユン・シユン共演
1894年、激動の時代！農民軍として立ち上がった兄と討伐軍として銃を手にした弟、義兄弟の過酷な運命を描く本格時代劇！
出典 緑豆の花韓国公式サイト
こちらも、情報を追っていないので詳しくはわかりませんが、ユン・シユン「不滅の恋人」以来の時代劇。期待しかありません。主役はチョ・ジョンソクなんですよね？
他にも
- 宮廷女官チャングムの誓い 1/25 銀河テレビ 14:30～
- 君も人間か？（邦題:きみはロボット）再視聴（保存します） 1/12 フジテレビTWO 17:30～ 「絶対彼氏」のロボット、ヨ・ジングと比較しようと思って。
韓国ドラマではないですが
星の金貨、続星の金貨 1/4 ホームドラマチャンネル 6：00～
話の展開がすごすぎて今思うと韓国ドラマ風。記憶喪失や事故など
過去、何度も見てるけど保存します。
韓国でもリメイクされています。
星の金貨原作の韓国ドラマ「春の日」です。
設定は同じですが内容は違います(韓国ドラマあるある)
酒井法子→コ・ヒョンジョンこのキャスティングからしておかしいですが笑笑
ただいま視聴中
- 絶対彼氏・・・日本でも、速水もこみち主演で2008年に放送されました。当時視聴しましたが、内容はまったく覚えていないが、速水もこみちがロボットっぽかった。
- オフィスの女王・・・「派遣の品格」の韓国版
- 検事ラプソディ・・・普通の検事ものとは違う感じ
- リメンバー(再視聴)・・・ナム・グンミンが怖すぎ
- ハイエナ・・・Netflixで視聴中 また違うジフニの魅力がいっぱい。
まとめ
楽しみにしていたドラマが始まるので、2021年も韓国ドラマ漬けになること間違いなし笑笑
今回、日本のリメイク版を2本見ていますが、また違う雰囲気でおもしろいです。
逆に、韓国ドラマのリメイクは話が短くなる分、総集編のようになってしまうのが残念です。
ではまた👋
【韓国ドラマ】カンテク～運命の愛～ 感想
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時代劇も好きなので、たまに観たくなります。
この前観たのが「キングダム」かな？
だいぶ経ってるので、何か観たいなと思ってたところ、ホームドラマチャンネルで放送が始まりました。
ホームドラマチャンネルではお正月に一挙放送します。
チン・セヨン主演
王妃の座をかけたサバイバル×純愛ロマンス時代劇
両班の娘たちが火花散る戦いをみせる
【揀択(カンテク)】 とは？
揀択とは、李氏朝鮮時代に始まったとされる王や世子の妃を選ぶための行事を指す言葉。揀択の開催が決まると、王族の婚礼を管理する臨時官庁“嘉礼都監（カレトガム）”が設置、禁婚令が出され、身分にかかわらず年頃の女性たちは婚姻を禁じられた。揀択へ参加する候補者たちは両班の娘たちで、個人情報を記した“処女単子（チョニョタンジャ）”を提出させて現代の書類審査のように揀択参加者を選んでいたという。本作では19世紀の架空の朝鮮王朝を舞台に、王イ・ギョンの妃選びのために行われた揀択を軸に物語が描かれていく。王妃の座をめぐり、宮廷内の権力争いとその座をかけた女たちの泥沼の火花散るバトルは見もの！
作品データ
出典 TV朝鮮
原題 :간택-여인들의 전쟁
原題訳:揀択 女性の挑戦
邦題 :カンテク～運命の愛～
演出 :キム・ジョンミン「不滅の恋人」「王の男」「朝鮮ガンマン」
脚本 :チェ・スミ
放送 :TV朝鮮 2019年 全16話
登場人物
カン・ウンボ役/チン・セヨン
双子の姉ウンギわ殺した犯人を捜すため王妃になろうとする。
イ・ギョン役/キム・ミンギュ
王
初恋相手と婚姻直後に落命。蘇生後は予知夢を見るようになる。
イ・ジェファ役/ト・サンウ
突然王位継承順位第一位の大君となった。
イ・ギョンのライバル
チョ・ヨンジ役/イ・ヨルム
チョ・フンギョン(左議政)の娘
キム・ソンイ役/イ・ファギョム
領議政の姪。キム一族の力を利用して王妃の地位に上ろうとする。
ワル役/イ・シオン
芙蓉客主の主人。情報屋。ウンボを助ける。
あらすじ
この愛は、あなたを憶えてる
19世紀、朝鮮王朝の王イ・ギョン（キム・ミンギュ）は親迎行列の途中で何者かに襲われ、最愛の王妃とともに銃で撃たれて命を落とす。王と王妃が銃で殺されたという話を聞いた都城一の情報商であり巫女のカン・ウンボ（チン・セヨン）は、以前銃の売人の情報を売ったことを思い出す。 王の遺体から銃弾を探し出そうとするが、死んだはずの王が突然息を吹き返し、驚きのあまりその場を飛び出してしまう。 その後、幼い頃の記憶がないウンボは、実の父親の友人だという大司憲ペク・チャヨン（オム・ヒョソプ）に連れられ、大罪人として囚われる父カン・イス（イ・ギヨン）の姿を目にしてすべての記憶を思い出すのだった。 一方、生き返ったものの王妃を失った悲しみに暮れていた王はある日の晩、夢の中で王妃とそっくりな女性と出会い…。
感想 ★★★☆☆
まず最初に、「カンテク」という題名なのに、カンテクがあまりクローズアップされていない感じ。こんなんで、なぜ「カンテク」という題名にしたのか疑問です。
ライバル役のお二人もあまりぱっとしないし、始まる前からチン・セヨンに決まりでしょうって感じも。イ・ヨルムも気が強そうなのが顔にでるタイプ？なのでもう少しかわいらしい感じがよかったのでは。
一番の問題は、王様役のキム・ミンギュがあまりすきなタイプではなかったので思い入れができませんでした。私の好きな「ただ愛する仲」に出ているそうで、記憶にないんですけど(笑)「シグナル」にも出演されてるんですね。ぜんぜんわからないです。「この恋は初めてだから」では、ヒロインを見守る年下男子を演じてるそうです。これは、なんとなくわかるような気がします。韓国では人気なんでしょうか？
大君役のト・サンウも好きなタイプではないけれど、意外によかったですね。
男性陣のなかで一番よかったのはワル役イ・シオン。名脇役なのに～「応答せよ1997」「ひと夏の奇跡」「プレーヤー」や今再視聴している「リメンバー」にも出演していてこういう役あってますよね。
ただ、予知夢の話はおもしろかったので、この話を広げれてくれるとよかったのかな？と思いました。
韓国ドラマ【オー・マイ・ビーナス】 感想
おもしろいと評判がいいドラマだったので、観てみたいがと思っていましたが、
タイミングが合わなくて
今ごろ "KBSワールド"で視聴しました。
作品データ
原題 ：오마이비너스
原題訳：オー・マイ・ビーナス
邦題 ：オー・マイ・ビーナス
演出 ：キム・ヒョンソク、イ・ナジョン
放送 ：KBS 2015年 全16話
登場人物
キム・ヨンホ役/ソ・ジソブ
医療法人カホン後継者
世界でも有名なカリスマトレーナー
一見冷たそうなイメージですか゛、心を開くと面倒見がよく、情に厚い
カン・ジュウン/シン・ミナ
学生の頃は「大邱のビーナス」と呼ばれるほどの美貌の持ち主。
弁護士。今は激太りしている。
ヨンホの厳しいトレーニングもめげず、「その気になれば、なんでもできる」が口癖な前向きで明るい性格
イム・ウシク/チョン・ギョウン
世界青少年水泳選手権の1500ｍで金メダルを取ったスポーツスター
15年間ジュウンと交際するも気持ちが離れている。
オ・スジン/ユ・イニョン
ジユウンが勤めている弁護士事務所の副代表
太っていた時代にいじめられていたため、心に傷を負っている。
現在は誰もが振り向く完璧な美女に
出典 https://culture-pub.jp/ohmyvenus/
みどころ
「君の体は僕が好きにする！」そんなセリフにドキリとさせられる“大人の”ロマンチックコメディ、『オー・マイ・ビーナス』。
見た目はクールだが傷ついている人を放っておけないカリスマトレーナー（実は御曹司！）と、ぽっちゃり体型だが心は健康なポジティブ女性弁護士（実は元・美少女）が繰り広げる究極のダイエットと、そこから始まる恋物語を極上のユーモアに包んで軽妙に描いた話題作だ。
主演カップルを演じるのは、前作『主君の太陽』でロマンチックコメディの才を発揮し、ファン層をさらに広げたソ・ジソブと、『アラン使道伝』などで少女のような魅力を放ってきたシン・ミナ。
人気・実力ともにトップクラスを誇る2人が魅せる息の合ったやり取りが絶品だ。加えて、“ひょんなことから同居”という胸キュン定番の展開も。そこには成熟した男女ならではのセクシーさと、落ち着いた温かさがあり、幸福感に満たされるよう。2人のロマンスを通じて描かれる「外見より中身が大事」というメッセージも素敵で、元気を与えられる１本だ。
あらすじ
カン・ジュウンは高校時代、学校の枠を超えて"大邱のビーナス"と呼ばれるほどの美貌の持ち主だった。
苦労の末、司法試験に合格して弁護士になるが、過度なストレスと不規則な生活から激太りしてしまう。
チャームポイントのエクボも肉に埋もれてしまっている。
一方、キム・ヨンホはシークレットトレーナーでありながら、カホンの御曹司でもある。
ハリウッド女優とのスキャンダルが報じられ、事が収まるまで韓国に一時帰国。
その機内で、過度のダイエットと過労でたおれてしまったジュウンと偶然出会う。
ヨンホを慕う、ジウン、ジュンソンに協力してもらいながら、着実に減量を重ねていく。
感想 ★★★★☆
なんといっても、シン・ミナのぽっちゃり特殊メイクがすごい。この特殊メイクをするのに毎回3時間ぐらいかかるそうなので、撮影は相当たいへんだったのでしょう。それにしても、シン・ミナは太っていてもかわいい笑笑
ヨンホのトレーニングをすればあんなに早く痩せられるの？キツそうでしたが。しかもすっかり元にもどってる笑笑
ジソブの「主君の太陽」「私の恋したテリウス」も大好きですし、ジソブのラブコメいいですね。さすがです。
シン・ミナも「僕の彼女は九尾狐クミホ」に続きコメディ。二人が組めば最強のカップルの出来上がりです。
ヨンホのトレーニングチームのメンバー、ヘンリーとソンフン。
この三人の関係も、仲の良さもが伝わってくるし、雰囲気がとてもよかったです。
ジウン役のヘンリーは"SUPER JUNIOR-M"の元メンバー。ドラマにもでていたのですね。ぜんぜん知らなかったです。役というより本人そのものって感じですが、かわいい。ジュウンを"マム"と呼ぶのも好きでした。バイオリンが得意なのでドラマの中でも弾いていましたね。
ジュンソン役のソンフン。過去にヨンホに助けられて、実の兄のように慕っている。イジンからの猛アタック。過去のつらい経験のせいか、なかなか心を開くことができない。でも、めげないイジンがまたかわいい。こちらの恋愛模様も気になります。
「その気になれば、なんでもできる」というジュウンの言葉で前向きになり、「セクシーてんこ盛り」のヨンホで目の保養をし、コミカルなジウンで癒され、イケメン、ジュンソンでドキドキする。そんなドラマでした。
BTOB 4U 【THE SHOW】で１位獲得‼️
BTOB 4Uが、11月24日韓国で放送された「THE SHOW」でユニットデビュー後初の１位を獲得しました。パチパチ👏
発表の時、緊張しました💦おめでとうございます💐
１位になった時の公約で、スクワットしながら歌ってくれました笑笑
こちらが、発表と公約のスクワット😂
BTOB 4U(비투비 포유), THE SHOW CHOICE! [THE SHOW 201124]
BTOB 4U, Show Your Love (비투비포유, Show Your Love) [THE SHOW 201124]
うちにもCD届きました❗韓国のCDは写真集みたいで、素敵です。
付録もいっぱいで嬉しい😆あとポスターもあります。
ミニョクとチャンソプが来てくれました🎶
韓国ドラマ「製パン王キム・タック」感想
「製パン王キム・タック」韓国での放送が2010年なので、もう10年も
前なんですね。
私が視聴したのは2011年フジテレビの「韓流α」ですね。当時は地上波でたしか、お昼の2時ぐらいから放送されていました。
久しぶりに見たいと思ってたいた時に、日テレプラスで放送があったので、再視聴しました。
作品データ
原題 :제빵왕 김탁구
原題訳:製パン王キム・タック
邦題 :製パン王キム・タック
演出 :イ・ジョンソプ
脚本 :カン・ウンギョン
放送 :KBS 2010年 全30話
登場人物
キム・タック役/ユン・シユン
コソン食品会長のク・イルチュンとお手伝いのキム・ミスンの間の長男。
幼少期にイルチュンに引き取られるが、陰謀の果てに、失踪した母を探すため家をでる。
12年経ち、パルボン・ベーカリーで働くこととなる。
天性の嗅覚と、人を惹きつける魅力で才能を開花させていく。
ク・マジュン役/チュウォン
コソン食品の跡取りとして育てられたが、実はインスクとハン室長との間の子。
実際の長男タックが現れコンプレックスを抱くようになる。
タックと同じパルボン・ペーカリーに弟子入りする。
プライドが高くクールな性格。
シン・ユギョン役/ユジン
タックの幼なじみで初恋の相手。複雑な環境から施設で育つ。コソン食品に就職する。
ヤン・ミスン役/イ・ヨンア
パルボン師匠ノ孫娘。明るく活発で、祖父譲りの優れた味覚をもっている。タックに好意を抱く。
ク・イルチュン役/チョン・グァンリョル
コソン食品の会長。パルボン師匠の元弟子でコソン食品を設立してからもパン作りに没頭している。政略結婚をした妻、インスクには愛は無く、使用人ミスンとの間に生まれたタックを後継ぎにしたいと思っている。
ソ・インスク役/チョン・イナ
イルチュンの妻。夫との間に男児を授かれず姑に冷遇されていたが、密かにハン室長と関係をもちマジュンを身ごもる。
みどころ
韓国で瞬間最高視聴率58.1％を記録した2010年のヒット作。平均視聴率は38.7％。これは、「ホジュン」、「宮廷女官 チャングムの誓い」、「パリの恋人」、「朱蒙」に続く韓国歴代5位の記録である。
吸引力のあるストーリーが、本作の最大の魅力。序盤から名門一家の複雑な人間関係と出生の秘密が描かれ、異なる境遇で育った異母兄弟が対決を余儀なくされる展開に目が離せない。物語を引っ張るタック役に大抜擢されたのは、ユン・シユン。これがドラマ初主演となったユン・シユンは、明るくはつらつとしたタック像を見事に作り上げ、一躍スターダムにのし上がった。
あらすじ
コソン食品の会長ク・イルチュン（チョン・グァンリョル）の妻インスク（チョン・インファ）は後継者となる息子を産むことができず、姑から冷遇されていた。そんな中、コソン家の使用人のミスン（チョン・ミソン）がイルチュンの子供を身ごもる。激怒したインスクは予言者の「夫との間に息子は授からない」との言葉を受けて秘書のハン・スンジェ（チョン・ソンモ）と関係を持ち、念願の男児を身ごもる。ミスンはインスクから危害を加えられることを恐れて身を隠し、密かに息子のタック（ユン・シユン）を出産する。やがて小学生に成長したタックは母から自分の素性について明かされ、コソン家に引き取られるが、その直後、母は何者かに拉致されてしまう。
12年後、コソン家を飛び出して母を捜し続けるタックは、手掛かりを求める中でパルボンのパン屋に流れ着く。一方、コソン家の後継者として成長したインスクの息子マジュン（チュウォン）は技術を得るためにパルボンに弟子入りする。奇しくも同じ師匠の元に身を寄せた異母兄弟は、パンの技術、恋、そして後継者争いでも火花を散らすことになるが…。引用元 https://datv.jp/program/dt000290/
感想 ★★★★★
再視聴なのに、毎回ドキドキしながら観ましたw次回が気になって、気になってw
前回視聴したのは地上波だったので、たぶんカットされている部分が多かったみたいな印象です。
１話60分以上で全30話。このように書くと、とても長く感じますが、全くそんなことはありません。
中だるみもなく、テンポもいいので、続きが気になってしかたありません。何話か続けて観れる時に一気に観た方がいいですよ。
どこかのレビューで、チュウォンペンの方が、このドラマを観て嫌いになりそうになったと書いていました。
本当にその通りで、ク・マジュンって本当に嫌な奴です。
タックを苦しめてばかりで・・・
私は、このドラマで初めてチュウォンを知ったから、あまり好きではないのかもw
タックの幼なじみのシン・ユギョン役のユジンが明らかに年上なのでちょっと違和感があります。もう少し若い方の方がよかったのかな？と思いますが。でも意志が強くて世の中を変えようとする女性の役なので、合っているのかもしれませんね。
もう一人のヒロイン、ミスン役のイ・ヨンア。どこかで見たことがあると思ったら、イルジメに出ていたんですね。ミスンはタックのお母さんと同じ名前なんです。タックが12年間１人で生きてきて、落ち着いた所にお母さんと同じ名前の子がいるなんて、ほっとしますね。
ミスンが「タックや～」って呼ぶの好きです。こちらもちょっと年上ですが。
タックが、ハン室長の悪の手にも負けず、マジュンの嫌がらせにも負けず、困難に立ち向かっていく姿に元気をもらえます。タックを応援せずにはいられません。
それに、タックがパンを作っているところいいですね。会長がパンを作っているところを一度しか見ていないのに、会長にそっくりです。
やっぱり、いくら上手にパンが作れても、心がこもってないとだめですよね。
